kiku_fotoのブログ

全国ベスト8を経験したGKが教える、意識を変えるだけでセーブ率を上げる方法。意識改革で低身長GKの道を作る

全国大会7回出場した172センチの低身長GKが教える!届かないボールを届くようになる方法!〜考え方編〜

身長が低いから。。。

 

県大会を決める大事な試合で

上のギリギリのボールが

守れない

 

DFが頑張って頑張って守って最後シュートで

簡単に上を抜かれて

ガッカリされた

 

後輩に大きなGKが入ってきて

身長低い自分はレギュラーを

取られるのではないか。。。

 

あと、10センチ、

20センチ身長が

高ければ。。。

 

あなたは

身長が低いから

と諦めていませんか?

 

きっと

今から身長なんて伸びないでしょう

小さいGKに生き残る道なんてない。。。

と思っていませんか?

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それは、大きな間違いです

 

身長が小さくても、

考え方1つで

 

あのキーパー小さいけど、

シュート打ちづらいなと

と思われるGK

 

1点を争う大事な場面で枠内ギリギリのボールを守れるGK

 

小さいけど、みんなに頼られるチームの守護神

 

になれたら嬉しくないですか?

 

もっともっと高いレベルでハンドボール

楽しもう!!となりませんか?

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そのようになりたかったら、

絶対に諦めたらダメ

 

結論を先に言います!

 

小さいGKでも届かないボールが届く考え方

 

それは

ボールを誘うキーピング』

です

 

どんだけ小さいGKでも

ジャンプをすれば上のバーに

タッチできませんか?

 

と言うことは。。。

タイミングさえ合えば

上のギリギリのコースが届く

ことになります!

 

ただ、ここで疑問が生まれます。。。

毎回同じところにシュートが

来るわけじゃないよな。。。

 

そうです!毎回違うところにシュートが

来るからわからない!!

 

逆考えてみましょう

 

毎回毎回どこに来るかわかれば

タイミングを合わせて

上のギリギリのシュートを止めること

できます

 

どうやったらシュートコースがわかるの??

 

それが今回の

『ボールを誘うキーピング』です!

 

シューターの気持ちになってみよう!

センターからロングシュート打つ時

GKが左に寄ってたら

どこに打ちたくなりますか???

 

大抵の人は、空いてるを打ちたくなります!

 

シューターは空いてるところに打ちたくなります!

 

その空いてるところを自分で作れたら

どこに来るかがわかりますよね?

 

自分で空いてるところを作る

これが

『ボールを誘うキーピング』

です!

 

この考え方を身につけて

小さな守護神に

なりましょう

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身に付けるためには毎回意識して

練習することが大事です!

 

毎回意識するために何ができるか

 

すぐにペンを用意してください!!

 

その紙に大きな字で

『ボールを誘うキーピング』

と書いて

自分のシューズ袋に入れてください

 

練習前に履く時に毎回見てしまうと思います

そしたら、キーピングしてるときに自然と

意識することができるようになってます

 

これならからでもできますね?