kiku_fotoのブログ

全国ベスト8を経験したGKが教える、意識を変えるだけでセーブ率を上げる方法。意識改革で低身長GKの道を作る

遠くに跳ぶために必要なのは足の筋肉だけじゃない?!〇〇の筋肉の固め方??

遠くに跳ぶために

たくさん足のトレーニングをしてきた

 

けど

 

試合になると遠くのボールが止めれない

 

ここ止めないと負けるという場面で

簡単に上のボールを決められてしまう

 

強豪校の速いボールに対して

跳ぶ前に決められてしまう

 

もっと、足のトレーニングしないといけないのか。。。

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違います!

 

もちろん足のトレーニングも必要なのかも知れません

 

遠くに跳ぶためには、 

足だけ鍛えればいい

というわけではありせん!

 

遠くに跳べるようになって

 

強豪校相手に

ナイスセーブを連発して

チームを勝利に導いたり

 

自分のセーブによって

チーム初の県大会、全国大会

出場したり

 

チームメイトや監督、コーチから

信頼される、頼られるGKになったり

 

そういう選手になりたいと思いませんか?

 

今からでも間に合います!

コツをつかんで

自分の思い描くGKになりましょう

 

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皆さんは遠くに跳ぶために必要な

筋肉はどこだと思いますか?

 

答えは足(ふくらはぎ)!!

と答える人が多いです

正解ですが。。。

 

本当に足だけですか???

 

一流の選手ならこう答えます

 

A.足(ふくらはぎ)体幹 

 

体幹体幹が跳ぶ力にどう関係しているのか?

実際に例をとって説明します!

 

全く同じ長さのバネが2つあるとします

 

1.真っ直ぐのバネ

2.右に傾いているバネ

 

どっちの方が高く跳ぶことができますか??

 

A.1.真っ直ぐのバネ ですね

体幹が固まっている状態は

この真っ直ぐなバネだと思ってください!

 

バネの力がそのまま跳ぶ高さに

直結しています!

 

曲がっているバネだと、

横に流されてしまうため

跳ぶ力が分散してしまいます!

 

このように足のトレーニングだけではなく

体幹を固めるということが

高く跳ぶのに大事ということがわかりました

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体幹って何をやったらいいかわからない!

 

そんなひとは、けんけん相撲

やってみましょう!

 

やり方は簡単です

けんけんで

相手をコートの外に出したら勝ちです

 

反対側の手や足で

相手をコートに出したら負けとなります

 

これにより

ケンケンによるふくらはぎの筋力向上

耐えたときに使う体幹

鍛えることができます!!

 

自然と体が使い方を覚えてくれます!

 

まずは、今すぐ

片足でバランスをとってみましょう

 

すぐにできますね?