全国大会7回出場した172センチの低身長GKが教える！届かないボールを届くようにする方法！〜体の動かし方編〜

身長が低いが故に

1点を争う大事な場面で

上ギリギリのボールが届かない

上のシュートに対して

コンプレックスを持ってる

簡単にシュートを

決められてしまう

身長が高かったら、止めれてたかも。。。

身長が低いから

ボールが届かないと思っていませんか？

それは大きな間違いです

身長はもう伸びない

かもしれない

中学3年生でほとんどの人の成長期が

終わってしまうから

でも、止め方を変えることによって

守れる範囲を増やすことは

できます！

止め方を身につけて

自分より高い身長のシューターの

球をたくさん止めたり

格上相手のチームに対して

ギリギリのコースを間一髪で

止めたり

たくさん止めることによって

チームから必要とされる

守護神、ヒーローになれたら

嬉しくないですか？

現状よりももっともっと高いレベルで

ハンドボールをしてみたいと思いませんか？

そのようになりたかったら

諦めないで！！

まだ間に合います！！

ハンドボールのGKは

『止め方』がすごく大事

なぜか。

高校生が9mからシュートを打った瞬間から

ゴールに到着するまで、

何秒かかると思いますか？

答えは。。。

平均1秒〜1.5秒です

え？たった1秒？少ない。。。。

と思った人多いと思います！

6m内からシュートをうつと

平均0.25〜0.75秒になります

そんな時間ない状態だからこそ！

なるべく効率良い止め方で

なるべく早くコースに手を伸ばして

ボールを守る必要がありますよね？

簡単に誰でもできる！

効率の良い『止め方』を教えます

それはボールが来た方に

顔を傾けることです！

顔を傾けるとどうなるのか？

1.重心が移動しやすくなります

2.重心が移動したことにより足の負担が

　減ります

3.今まで使っていた、力を上に飛ぶ力に使う　

　ことができます

4.結果、上のギリギリのボールが

　届くようになります

これが上のギリギリのボールが

届くようになる方法です

小さなGKこそ

止め方を変える必要があります

『顔傾けると言っても実感湧かないな』

今やってみましょう！

1.顔を傾けないで飛んだとき

2.顔を傾けて飛んだとき

どっちが遠くに、高く飛ぶことができましたか？

遠くに、高く飛べると

セーブ率は上がりますね？

今家でも

学校の休み時間でも

部活前でも　

できることです

やってみましょう！