サッカー上手がハンドボールのGK上手??『足』を使ったキーピングの必要性
低身長GKの唯一の生きる道
下のシュートが止めれない
ボールは見えてるけど、
足がうまくだせない
足の上げ方が遅いがため
ノーマークシュートを
簡単に決められてしまう
足を上手に使ってキーピングできたらな。。。
あなたは、
股関節が硬いから、足がうまく使えない
と諦めていませんか?
きっと、柔軟しても全然柔らかくならない
長続きしない
このまま足を上手に使えないままだと
県大会どころか
レギュラーまで奪われるのではないか
と思っていませんか?
はい。これ大きな間違いです
逆に考えてみましょう
足を上手に使えるようになって
大事な場面でのノーマークシュートを
止めて、黄色い声援を聞けるようになったり
下のシュートに対して
足を上手に出して、止めて
チームのヒーローになったり
たくさん止めて、自分のチームを
県大会に導き!
公立高校初の県大会進出を達成したり
できたら
嬉しくないですか?
県大会やそれ以上のレベル高い環境で
ハンドボールを楽しみたいと
思いませんか?
そのようになりたかったら、
絶対に諦めちゃダメ!!
ハンドボールにおいて、『足』が大事
というのには
ちゃんとした理由があります!
顧問の先生や先輩にこう言われたこと
ありませんか??
『ボールを足で蹴るな!!ハンドボールは足は反則だぞ!!』と
フィールドプレイヤーはそうですね!
足を使ったら『キックボール』という
反則になってしまいます
GKはどうでしょう??
足を使ったら反則になりますか??
答えはNO
反則にはなりません!!
となると。。。ハンドボールのGKは、
足でボールを
上手にコントロール
できることが大事ですね!
現にトップレベルのヨーロッパのGKは、
もともとフットサルやっていた人が
多いです!
このようにサッカーやフットサルの上手さは、
ハンドボールのGKの上手さに
直結しています!!
『でも、足を上手に使うために
何をすればいいの?』
何をしたらいいかわからない人は
壁に向かってインサイドキックを
してみましょう
やり方は簡単です!
ボールを足首の内側で蹴る!
それだけです
このときに、上半身がぶれないように
意識しましょう!
これは
ボールを足で扱う感覚を
きたえることができます!
また、
股関節を上手に使って蹴る
股関節の連動性を鍛えること
他にも
上半身がぶれないようになる
実践的な体幹を身につけること
ができます!
これやるだけで一石二鳥??
一石三鳥ですね!!
まずは今すぐ壁に向かって
蹴ってみましょう!!
すぐにできますよね??